めぐりすとが考えるカラダとは

カラダは「めぐり」でできている

私たちの心臓は常に動き、血液が体内をめぐっています。
血液だけでなく、リンパ液や体液などもめぐっています。
呼吸をすることで、酸素と二酸化炭素が体内をめぐっています。
私たちのカラダは「めぐること」でできているのです。

人間のカラダの水分はおよそ60%前後。
これは炊き立てのご飯と同じくらい。
水分量でカラダを見てみると、とても柔らかいものだとわかります。

肩が凝った、腰が痛いと訴える身体はガチガチに硬いけれど
その内側は絶えず流れて、めぐっていて柔らかい。
そのため、グイグイゴリゴリと強い力は必要としません 。

カラダは皮1枚で包まれた大きなかたまり

さらに、めぐりすとはカラダを1枚の皮膚という大きなラップで包まれた
小さな粒々の集まりと考えています。
骨という骨組みに粒々が集まった筋肉が付随して
それぞれが関連して全体が動いている。

1か所に詰まりが生じると、その影響はその場だけにとどまらず、
どこかに負担がかかります。 
今、不調を感じているところも、カラダのどこかほかのところの
歪みやこわばりの結果かもしれません。
そのため、カラダを部分ではなく全体を観る必要があると考えています。

めぐりすとの施術はカラダという小川の流れをさまたげる
落ち葉や小石を取り除くことと同じです。
落ち葉や小石を除いてあげれば、小川はサラサラ流れていきます。
少~し流れが詰まっているカラダをめぐらせるつもりで施術しています。

​カラダと心はつながっている

言いたいことを我慢する、怒りを表に出さない、
悲しさや悔しさを誰にも話せず独りで耐える、
平気なフリをして事を荒立てまいと言い返したい気持ちをグッと抑える、
周囲の顔色をうかがい周りに合わせる

・・・カラダの中に心があるとするなら、
心が疲れて無理をしていたら
カラダのめぐりを詰まらせる要因になりかねません。

心が疲れるとカラダに痛みや不調となってすぐ現れます。
反対にカラダが硬くなっていたら、心はゆったりできません。
心が疲れたら、カラダを緩めることもめぐりよくすごすための方法だと
めぐりすとは考えます。

​カラダと心のSOSに気づこう

「痛くないから大丈夫」
自分の健康の基準を、痛みの有り無しで判断する人は
少なくないと思います。

動けるから大丈夫、まだいける、もっとできる・・・
そんなあなたの想いにカラダは応えようと無理をする傾向にあります。
でも、カラダは知っているんです。あなたが無理をしていること。
だから、いろんな方法で「休んでほしい」とアピールします。

☑よく眠れない ☑朝の寝起きから疲れている ☑いつも眠い
☑なんとなく息苦しい 深呼吸ができない
☑気が付くと肩や腰に手を当てていたり、膝をさすっている
☑階段を上るときにカラダが重く感じる
☑歩いていても何もないところでつまずいたりコケる
☑暴飲暴食をしていないのにお腹の調子や肌の調子が良くない
☑手や足の先がいつも冷たいし、なかなか温まらない
☑冷たいものばかりカラダが欲しがる
☑周りの人から「疲れてる?」「具合悪い?」と言われる
☑姿勢が悪い、スカートがクルクル回る
☑理由もなくイライラする
☑何もやる気にならない
☑検査では異常がないと言われたが調子が悪い
☑疲れすぎて眠れない

カラダと心のSOSに気づいてください。

☑が3つ以上ついたら、カラダの整え時です。

カラダと心へのアプローチ

直接、カラダにアプローチをする「施術」
血液のめぐりをさまたげない「めぐりパンツ」
カラダの内側からめぐりをよくする「重ね煮」

めぐりすとはカラダの外側、内側からアプローチをします。

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